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少し荒目の色々な土を用いて成形した後削り、その後文様を施し、素焼きの前後に化粧土や呉須、その他の色を入れたり等して器全体で表現しています。
釉薬は、実験を重ねたオリジナル調合の数種類の釉薬を色々な土に素焼き後、又は生掛けして長時間焼いています。ここ数年は、お客様が名付けてくださったKAZUブルーの作品がマイブームです。
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アクセサリーは、世界的な磁器土の熊本県天草地方で産出される天草陶石を主に用いて、帯留、ペンダント、チョーカー、ブローチ、ピアスやイヤリングなどを制作しています。
最近では、2020年に出会った上天草の天然塩(村本氏の月の塩)の結晶ピラミッドソルトを生かしたジュエリーを手がけています。